事実の力

わたしの体験があなたにも当てはまるなら

人生

形のないものは形あるものを通して伝える

形あるものなら何でも使う

馴染み深い人や赤の他人、動物や植物を通して

本やテレビ、インターネット

その辺の貼り紙や新聞、雑誌のちょっとした記事を使って

他人の喜びや悲しみ、見知らぬ人たちの会話

誰かの態度や人生を通して

わたしと誰か、誰かと誰かの友情、愛情、裏切り、諍い

出来事を通して

 

そこに誰がいるかではない

具体的な誰が言ったとか、やったとか

信頼できる権威の発言とか

それは表面的なこと

欲しかったのはわたしが受け取った教えや情報、感情や学び

それはその形あるもの、出来事の背後からやって来る

 

背後にあるもの、それは形を持たないわたし

このわたしよりもわたしを知るわたし

始まりも終わりも知らない永遠のわたし

魂としてのわたし

意識としてのわたし

 

現実世界を生きるわたしは全く思い出せない

この世界にやって来る以前

わたしが今生に何を期待していたのか

何を学び、何を経験したかったのか

わたしは育つ過程で知って行く

記憶の点と点が繋がる

過去に起きた出来事の“理由”が明かされる

それはわたしの最もわたしらしい部分

ありのままのわたしを作り上げるための要素

わたしが選んだ今生のテーマ

 

わたしは何も持たずに生まれて来たとは思えない

何も持たない者が理解などできない

種や欠片を持っているからこそ理解できる

わたしは質問する時、同時に答えの種や欠片を持っているのだろう

 

わたしは育つ過程で思い出して行く

わたしが今生に何を期待していたのか

わたしの体験する人生のテーマ

ありのままのわたし

わたしは何者なのか

人生を通してそれ見せてくれている者

わたしの教育者、わたしを導く者

それは形を持たないわたし

始まりも終わりも知らない永遠のわたし

魂としてのわたし

意識としてのわたし