神様へのお供物

わたしの経験があなたにも当てはまるなら

おさなご

人目を気にしない

徹底的に遊ぶ

気にしないように、という意図さえない

歓びのまま、手足を遊ばせる

そこに一瞬のためらいもない

感情のままの表情

べき、ねばならないは実在しない

それでも敢えて言いたくなる

大宇宙に生まれた者、ああでなければならない

心と体

感情と振る舞いがひとつになっている

他ということを知らない

わたしを知らない

分けることを知らず、ひとつを生きている

自然そのもの

世界そのものを生きている

 

そんな美しい時は束の間

感覚は世界から分離し始める

自分を生き始める

孤独感を知り始める

「どうだ、こんなにできた」とアピールするようになる

したり顔をする

比較の中で自分を知るようになる

苦しみの始まり

もう大人の仲間入り