事実の力 実在する力

わたしの体験があなたにも当てはまるなら

終わる

仕事は終わる

どうして終わるのだろう

仕事に大なり小なりのアクシデントはつきもの

イメージにあるスムーズな流れは途切れる

穏やかなわたしの心も途切れる

アクシデントは二度、三度続く

解決策を練っては対応する

回を重ねるごとに修正される

問題は解決される

段取りをしたようにはならない

現実はわたしの段取りを越えて来る

それでも仕事は終わる

何とか許される範囲内で収まってくれる

わたしは与えられた課題をクリアしている

わたしは気づかないうちに成長している

 

「止まない雨はない」

使い古されたこの言葉

気休めにしか聞こえなかったこの言葉

今は違って聞こえる

確かにその通りだと思える

アクシデント、トラブルはそう続かない

どこかで終わる

どうして続かないのだろう

いつまで経っても収拾がつかず

余計に散らかっても構わない

世間はどんどん先に進み

わたしだけが落ちて行っても構わない

それでも、そうはならない

落ちても、どこかで止まってくれる

止まった場所でわたしは何かを学ぶのかもしれない

 

「越えられない壁はない」

「神は越えられない試練を与えない」

この言葉も世界の仕組みを表しているのかもしれない

ただわたしは試されているとは思わない

この世界は進化そのもの

わたしはこの世界の子ども

だから、わたしも進化そのもの

わたしは成長という流れの中に生きている

アクシデント、トラブル、壁、苦境

それはわたしの進化を飛躍させる

一種のきっかけ、一種の装置かもしれない

 

頭は言う

平穏であるように、スムーズであるように、ノートラブルで

現実は頭を越えて来る

現実は頭よりも厳しい

それでも現実はわたしを見離さない

わたしを見ている

わたしの成長度合いを見ている

わたしを成長させている

そうでなければ、わたしは潰れている

生きていられる訳がない