神様へのお供物

わたしの経験があなたにも当てはまるなら

全身全霊

わたしは二つのわたしで出来ているのだろうか

体を持ったわたしと体を持たないわたし

全身全霊、という言葉があるように

体のわたしと体のような形を持たないわたしがいる

 

わたしは死んだ時に形を持たないもの

霊的なものや魂と呼ばれるようなものになって

別世界に行くと思っていた

それは違うかもしれない

 

全身全霊

一般的な意味ではなく

その字がわたしの仕組みを指しているかもしれない

体のわたしと魂のわたし

魂のわたしは今もそこにいる

いや、むしろ体のわたしを生かし、導いている

現実世界と呼ばれる、形ある世界は、形のない世界に生かされている

 

あの日の霊的体験でわたしはもうひとりのわたしに出会った

もうひとりのわたしはわたしの側にいた

孤独にもがくわたしをじっと見つめていた

必然という人生の一本道を彼とわたしは一緒に歩んでいた

 

わたしよりもわたしを知るもうひとりのわたし

彼はわたしを導く

わたしの魂の成長にふさわしい体験をさせてくれる

永遠の存在である彼と一瞬の存在であるわたし

わたしの主はこのわたしではなく

もうひとりのわたしかもしれない

 

わたしなりの意味を付けたい

全身全霊

体のわたしと魂のわたしの全て

主を知ったわたしは全身全霊で生きて行く