事実の力 実在する力

わたしの体験があなたにも当てはまるなら

血筋、血統

血の話を聞く度に不思議に思う

そこから作為的なものを感じる

「わたしたちは優位なのだ」

「わたしたちは他と違うのだ」と

 

なぜ都合よく切り取るのだろう

小さな小さな断片

全体に比べれば見えないくらいわずかなもの

切り取れないはずの全体の一部

作為の塊

作為の集合意識

 

もう少し辿ればすぐにそこから外れる

もっともっと辿ればひとつに行き着く

 

血の話を聞く度に不思議に思う

なぜ誰もおかしいと言わないのか

知らない振りをしているのか

敢えて考えないのか

わたしにはそれも不思議に思える